【長女】出産記録と産後ハイ、里帰り爆発を経験したけど、最高な一年半の育児記録。

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うずらママのブログをご覧いただきありがとうございます。

この記事では、長女が生まれてから、あの悲劇が起こるまでの約1年半の楽しかったことを綴りたいと思います。

読者の皆様は、悲劇の方が興味あるかもしれませんが、こんなに楽しい育児生活を送っていた(と感じていた?)のに、あんなことになるなんて、誰にでも訪れることだと言うことを伝えたいので、前段として書かせていただきます。

それでは、レッツゴー!!!!!

目次

長女出産からの産後ハイ

 私は、2017年に第一子となる長女を出産しました。

 妊娠中は、そこそこの食べづわりと、歯磨きしたときの毎回の強烈な吐き気(本当に吐きはしない)、食後の血糖値の上昇に伴う体調不良など、そこそこ悪阻に悩まされましたが、周りには、もっと悪阻が酷く苦労している方も沢山いたので、私の場合は、そんなに酷い方ではなかったようで、無事に安定期を迎え、平和な妊婦ライフを送っておりました。

 

 貧血や痔にはなりましたが、そこそこ体調も安定していたので、産休(産前8週前)に入ってからは、大人の夏休み!!と思って普段会えない人に会いに行ったり、美味しいご飯を食べたり、産婦人科の教室に参加したりと忙しく遊び回ってました♪

あの頃は、コロナ前で良い時代だったなぁ。

 散々遊び回って、予定日の4日後に出産となりました。

 お産は、約16時間、微弱陣痛に悩まされましたが、母子ともに健康で無事に出産できました。産後は、泥のように眠り、ご飯をモリモリ食べ(個人病院だから食事が本当に美味しかった♪)超回復!

 生まれた赤ちゃんは新生児室で過ごすことになるのですが、授乳の時間になると、新生児室へ行き授乳の練習をします。最初は、母乳もそんなに出ないので、ブドウ糖水を追加で補給したりします。

産後ハイになっていたのか、授乳の時間に会えるのが楽しくて楽しくて、終始ニコニコ(ニヤニヤ)していたことを今でもよく覚えています。

 最初は、思うように母乳が出ませんでしたが、看護師さん(助産師さんかも)が、母乳マッサージをしてくれ、見事開通!(笑)

 なし汁ブシャァぁぁぁ〜!!!(古いかぁ・・・でも本当にこんな感じ。)

あのマッサージ本当に痛くて、こしょばくて、ヤバかった・・・!!!!
看護師さんからも、こんなに騒ぐ人初めてよって言われたのは、いい思い出★(笑)

 それから、母子同室が始まり、赤ちゃんをズーーーーっと永遠に眺めていました。夜中は、新生児室に預けないといけないのですが、その別れすらも寂しくて・・・あの時何かのホルモンが大量放出されていたと思う。生き物の本能というか、本当にすごいなぁと思っていました。

あの時の『私はもう1人じゃないんだなぁ』って思いは今でも忘れません!思い出すと泣ける!

 

 新生児室には、思うように母乳が出なくて、看護師さんに話を聞いてもらいながら涙するママや、寝不足で不安定なママなど、沢山居ました。

 その方たちに対して、大変そうだなぁ・・・頑張れ!と思っていましたが、心の中では「自分はちゃんとやれている」と言う自負があったと思います。(そんなに甘くないぞ〜自分(笑))

退院後、1ヶ月の実家生活

 退院後は、実家に帰ることに…

 これは楽しい思い出ではないので、割愛します(笑)気になる方は、下の記事をご覧くださいね。

 1ヶ月の実家生活は、本当に長くて長くて。帰れる頃には、開放感がすごくて!不安とかは、一切なかったですね。何より、実母から解放された嬉しさの方が強かったです。

私と旦那と長女と

 ついに3人での生活がスタートしました。

 3人生活は、意外と順調でした。(まとめると、ですよ?笑)まぁ、長女のお世話をしてくれる旦那に対して監視役のような厳しい目線を送ったりだとか、ちょうど長女が寝付く時間に旦那の帰宅時間が重なると車で待つように促したりだとか…

 まとめると、意外と順調でした🤗(鬼嫁なんて言わないで?)

 でも、順調だったと思えるのも、長女がしっかり母乳を飲んでくれて、夜も心配するくらいに眠ってくれていたことが大きかったと思います。新生児期を過ぎ、長女は続けて6時間〜8時間眠るようになり、どうかすると最後の授乳から、10時間開くことも(笑)流石に、自治体の保健師さん訪問の時に「大丈夫でしょうか?」と相談しましたが、まぁ体重も順調に増えてるし、問題ないけど、日中しっかり飲ませるようにとのことでした。

 保健師訪問の際に、生後3ヶ月ごろの赤ちゃんを対象とした、交流会?みたいなものがあるから来てね!と案内をしてもらい、開催されるのは真冬だし、出不精の私でしたが、可愛い我が子のためならエンヤコラ♪で、交流会に参加し、初のママ友をゲットしました。

 結婚出産が周りより早かったせいか、子持ちの友達は少なく、初めてのママ友だったので、すごく心踊りました♪一部のママ友とは、6年近く経つ今でも仲良くさせてもらってますし、今まで一緒に育児を乗り越えてきた戦友のような存在です。

あの吹雪の中、交流会に参加した過去の自分、ありがとう!!

ママ友のおかげで広がる行動範囲

 交流会で仲良くなったママ友たちのおかげで、公民館で行われる子育てサークルに積極的に参加するようになりました。子育てサークルでは、プロカメラマンによる撮影会や、お話し会、リトミック体験、お料理教室など、たくさんの催し物が開催されていて、毎回楽しく参加させていただいてました♪

 リトミック体験会にまんまと乗せられ、最初は単発で習い事を始めましたが、代表者や先生の考え方がすごく好きだったし、長女も楽しそうだったので、本格的にスタートすることになりました♪今では、姉妹で、その先生にお世話になってます!

 引き続き産婦人科にもお世話になっていて、ベビーヨガやベビーマッサージなど積極的に参加していました!

あの時のベビーマッサージの時間が本当に本当に幸せで♡

 この時のベビーマッサージは、今思い返しても幸せな、大切なひと時です。

 肌に触れて、ママは幸せを貰い、長女は安心感を得ていたと思います。あの幸せをたくさんのママに味わってほしい。スキンシップが苦手だなぁと感じているママにも是非体験してほしいなと思います。

サービス精神旺盛な長女

 長女とお出かけするたびに、いろんな方から『可愛いなぁ』『大変だけど今が1番いいわねぇ』など声をかけてもらえます。

 私はその言葉をもらうたびに、自分が褒められているような気がして、すこし恥ずかしくもあり、とても嬉しく感じていました。

 また、長女はサービス精神旺盛で、ニコニコ笑ったり、腰が据わってしばらくすると、出会う人全てに手を振っては愛想を振りまいてました(笑)

 次女は人見知りが激しく、ママ以外は受付ない時期が長かったように思いますが、長女はコミュ力オバケと呼ばれるくらい、だれにでも心全開で接します(笑)その感じは、今でも変わりませんが^^;

過去を振り返って

 この記事を書くにあたって、過去の写真や動画をたくさん振り返りましたが、どれもがすごく輝いていて、尊い思い出でした。

 次女はもう3歳になりますが、いまだに赤ちゃんのような口調で喋ります。それはすごく愛らしいのですが…

あれ?長女は、赤ちゃん言葉あんまり喋らなかったよね〜?

 長女は、確かに発語は早い方で、ハキハキ喋っていた印象が残っています。でも実際は、長女が2歳半ごろの動画を見ると、まだまだ赤ちゃんだったんです。

 赤ちゃん言葉で、一生懸命次女のお世話をしていました。

 今になってやっと分かりましたが、私は、無意識のうちに、長女に対して早くお姉さんになること期待していたのかもしれません。2人目が生まれたら、意識的に長女との時間を作って甘やかすって心に決めていたのに、まだ足りなかったのかなぁと思ってしまいました。

 でもね、今からでも遅くはない、これから時間をかけて長女と向き合っていきたいと思います。

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この記事を書いた人

2022年6月にブログを開設しました。2児の母として、育児や生きやすくなる考え方ついて発信します。自分の孤独な育児生活をもとに「ママと子供の居場所を作りたい」そんな思いから新しい生き方模索中です。

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