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【ストレス】辛いホルモンバランスの乱れを整える方法5選
うずらママのブログに訪問いただきありがとうございます。
ホルモンバランスの影響を受けてストレス…
子供や旦那にもキツく当たって自己嫌悪…
なんてことありませんか?
実は、私は毎月のように悩み苦しんでいました。
同じように悩むママへ
私が、ホルモンバランスと上手に付き合うことができるようになった方法をご紹介します。
いつも頑張っているママが、少しでも楽に毎日を過ごせますように
目次
ホルモンバランスとは?
少し詳しく解説しますので、興味のある方だけ読んでみてくださいね。
「ホルモンバランス」とは、卵巣ホルモンから分泌される2つの女性ホルモン、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)を指すことが多いです。
エストロゲンとプロゲステロンは、互いにバランスを取り合いながら分泌されています。
2つの女性ホルモンがバランスを取りながら分泌されているのが、いわゆる「ホルモンバランスが整った状態」にあたります。
エストロゲンは月経終了後から排卵日にかけての期間に比較的多く分泌され、まもなく起こる排卵~妊娠に備えます。
排卵後から月経開始前までの間はプロゲステロンの分泌量が多くなり、妊娠を成立させるため、受精卵が着床しやすい状態に子宮内膜を整えたり、体温を上げたり、乳腺を発達させたりしています。
ホルモンバランスが乱れるとどうなるの?
ホルモンバランスは、ストレス、睡眠不足、無理なダイエットなどが原因で乱れてしまいますが、バランスが乱れてしまうとさまざまな影響があると言われています。
- 自律神経症状(食欲不振、過食、倦怠感、めまい)
- 精神症状(イライラ、情緒不安定、不安、集中力低下、睡眠障害)
- 身体症状(頭痛、腹痛、腰痛、むくみ、乳房の張り)
うずらママ
女性って、本当に大変だよね。
ホルモンバランスと上手に付き合うことで、生活の質は絶対に上がるはず!
ホルモンバランスの乱れを整える(治し方)方法5選
ちょっとしたことで乱れがちなホルモンバランスを整える方法はあるのでしょうか?
この記事では、5つの整え方をご紹介します。
日常の中で、取り入れやすいものから取り入れてみてくださいね。
ホルモンバランスを整える方法①しっかり睡眠をとる
睡眠時間、どれくらい取れていますか?
忙しいママは、自分の睡眠時間を確保することが難しく、知らぬうちに睡眠負債が溜まっていることがあります。
「睡眠負債」とは、慢性的な睡眠不足の状態が続き、その負債が蓄積されて心身へ支障をきたしている状態のことです。適切な睡眠時間には、個人差があり、職種や日中の活動量によっても変わりますが、一般的には6.5時間から7時間程度と言われています。
東洋大学ホームページより
- やる気や記憶力の低下
- ホルモン分泌や自律神経の乱れ
- 高血圧などの生活習慣病を引き起こす
子供が小さいうちは、授乳や夜泣きなど、睡眠不足に陥りやすいと思いますが、睡眠不足の弊害が起こることで、悪循環を引き起こすので、少しでも状況を改善する努力や工夫が必要です。
睡眠不足の対処法
- 上手に仮眠を取り入れる(夜の睡眠を妨げないように15分程度)
- 子供の生活リズムを整える
- 家族の協力を得る
ホルモンバランスを整える方法②食べ物に気をつける
バランスの良い食事を摂ることは、ホルモンバランスの安定につながります。
特定の食べ物を食べるだけで、ホルモンバランスが改善することはなく、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
バランスよく取りたい食品群の紹介
最近ハマっているのが、蒸籠(せいろ)蒸しです!
冷蔵庫のあまり野菜や、きのこを蒸して、食べるのにハマっています!
子供達は、チーズフォンデュすると、パクパク食べてくれます♪
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リンク
肉・魚・乳製品・卵
動物性タンパク質は、細胞の元になり、女性ホルモンの元になるコレステロールを補います。
さらに青魚にはDHAやEPAといった、身体にとって重要な生理機能を保つ成分が豊富です。
大豆食品
エストロゲンと同じような働きをする大豆ホルモンが豊富です。
肌の新陳代謝を良くしてくれる、女性には嬉しい効果も♪
納豆や豆乳などが手軽に摂取できてオススメ!
野菜
ブロッコリー、カリフラワー、ケール、キャベツなどのアブラナ科の野菜にはホルモンを解毒する植物性化学物質のインドール-3-カルビノールが含まれています。
海藻類
低カロリーでミネラル無機質が豊富です。
食物繊維も多く含み、腸の中をゆっくりと進み、副交感神経を休めるのにも効果的です♪
きのこ類
低カロリーで食物繊維やビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれています。
多くのビタミンDが含まれており、カルシウムの吸収を助けます。(カルシウムは骨粗相症の予防にも大切!)
ホルモンバランスを整える方法③ツボを刺激する
ツボはWHO(世界保健機関)でも正式に施術として認められているものです。
ツボを刺激することで、「気血水(きけつすい)」という要素の流れが整い、不調の改善が期待できると言われています。
気血水とは、東洋医学の考え方に基づいたもので、次の通り解釈されています。
・気…体のエネルギーの源
・血…全身に血や栄養を届ける
・水…全身に潤いを届ける体液(血液以外)
ツボを押すことで、「気血水」のバランスが整いやすくなるため、心身のさまざまな不調の改善につながり、健康が保たれると考えられているのです。
ホルモンバランスを整えるツボ
押し方は、息を吐きながら5秒くらいかけてゆっくり押し、息を吸いながらゆっくり離します。入浴後の血行がよくなっている時に行うと、さらに効果が高まりますよ♪
ホルモンバランスを整える方法④アロマを取り入れる
ホルモンバランスを整えるためには、アロマテラピーを取り入れることが、大変有効だと言われています。
香りの力を借りて、イライラや憂鬱な気分を和らげ、リラックスできる時間を増やしましょう。
AEAJ認定アロマセラピストの中野智美さん監修の記事で、おすすめアロマの紹介がされていましたので、コチラの記事でも引用させていただきました。
■ゼラニウム
ローズのような香りの葉から採れるエッセンシャルオイルで、女性ホルモンのアンバランスによいとされています。フローラルの香りは女性に人気があり、生理前のイライラや食欲が不安定なときに使うと感情を和らげてくれます。
■クラリセージ
古くから、女性ホルモンが不足するときによいといわれています。やや強めのハーブの香りのため、とっつきにくい場合は爽やかなオレンジスイートのアロマを混ぜるとよいでしょう。オレンジスイートはフルーティーな香りが人気のエッセンシャルオイル。心を明るくするといわれるので、気分が沈みがちなときにおすすめです。
■ラベンダー
生理痛が気になるときなどには、鎮痛効果に優れたラベンダーを。清潔感のあるフローラルハーブの香りで、お休み前にベッドサイドに置いておくのに最適です。
■スイートマージョラム
血のめぐりをよくするといわれ、生理中のむくみが気になるときや、冷え性の人におすすめ。甘酸っぱいニュアンスのあるハーブの香りです。
■カモミールジャーマン
ハーブティーで有名なカモミールジャーマンは、古くから女性特有の不調をはじめ、風邪のひき始めのケアなどにもよいとされてきました。ややクセのある香りで、それが薬効を示しているかのようです。濃い青色をしたオイルは、スキンケアにもよいとされます。
※エッセンシャルオイルは原液のままでは肌に使えません。スキンケアの際には、必ずキャリアオイル(植物油)などで1%以下に薄めてください。
我が家では、子供達を寝かしつけた後に、アロマランプで手軽に楽しんでいます。
最近は、コードレスの充電式タイプが気になっています!
(木目調は、在庫が20個しかないから売り切れないかドキドキしてるのは、ここだけの秘密…笑)
ホルモンバランスを整える方法⑤ヨガを取り入れる
ヨガには、ホルモンバランスを整える嬉しい効果があるのをご存知ですか?
ヨガの嬉しい効果
- 自律神経バランスを整える
- 骨盤や背骨の歪みを正す
- 血流促進
- 代謝アップ
- リラックス
- 肩こりや腰痛に効く
ヨガの良さは、知っているけど…
という方は多いかなと思いますが、ママはスタジオに行ってレッスンを受ける時間って、正直無いですよね…
そんなママに朗報です!
最近では、オンラインサービスが充実しており、スタジオに行かなくてもZOOMを使ってプロ講師のレッスンが受けられます!
私が選んだのは、LAVAのUCHIYOGA+です。
子供達が寝た後、家事を済ませ、就寝前のひとり時間を活用しています。
質の良い眠りに繋がり、翌日の目覚めは、驚くほどスッキリします!
LAVAって有名だけど、高くない?
スタジオでレッスンを受けると月4回で、6,800円と高額だけど、
オンラインレッスンなら受け放題で月1,980円!
しかも、2024年1月31日まで限定価格で、1,080円で始められます!!(永久的にこの値段で、最短2ヶ月で解約OK)
それは安すぎる!!
この期間を逃すと、いつになっても始めない気がするから…
やってみる!!
まとめ
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
女性にとって、ホルモンバランスを整えることは、毎日をご機嫌に過ごす基礎になるものだと思っています。
今回ご紹介したものの中から、取り入れやすそうなものがありましたら、ぜひお試しくださいね♪
- しっかり睡眠をとる
- 食べ物に気をつける
- ツボを刺激する
- アロマを取り入れる
- ヨガを取り入れる ←オススメ!
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