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自信がなくて生きづらい人へ、原因と対策を徹底解説
うずらママのブログへ訪問していただきありがとうございます。
この記事を読んでいただいているということは、
「自分に自信がない」
「自分はダメな人間だと思っている」
などの悩みを抱えているのではないでしょうか?
心に鉛を抱えているようで重たい感じ。
苦しいですよね…
うずらママ
元自信ゼロママのうずらが、
“自信がない”から脱出したノウハウをこの記事にまとめています。
この記事は、次のような方にオススメの記事です。
- 自信がなくて行動できない
- 自信を取り戻したい
- 生きづらさを解消したい
- 自分の好きなことが分からない(楽しめない)
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目次
自信がない人の特徴(性格)
- 人の目が気になる
- 完璧主義、優秀な人
- 思い込みが強い
- 心配性
- 出来事に一喜一憂する
- 他人に流されやすい
- 視野が狭い
- 気を許せる友人がいない
- 過去の失敗を引きずる
あなたは、どれくらい当てはまりましたか?
筆者は、ほぼ当てはまっていました。
悩んでいる人は結構いるんじゃないかな?
でも、「今日から完璧主義辞めます!」といっても、
性格や思考を変えることは難しいよね。
それができたら、世の中から苦労する人がいなくなりそうだけど…
この記事では、楽に生きれるようになる方法を紹介しているので、結論だけでも是非ご覧ください!(上の目次から、飛べます)
さて、自信がない人とは、どのような特徴があるのか?細かく見てみましょう!
人の目が気になる
自信のない人は他人の評価で生きている為、必要以上に人の目を気にします。
常に他人の顔色を伺い、自分らしく生きることを恐れるため、心が疲弊します。
自分の意見と他人の意見が異なる場合、それを受け入れることができず「批判された」と受け取ることも少なくありません。
人によって、評価基準が違うから、評価される自分を演じることで、本当の自分が分からなくなることも…
心が疲弊するのは当然だよね。
完璧主義、優秀な人
完璧主義者も自信がない人の特徴です。
完璧主義者はいつも自信満々というイメージの人もいるかも知れませんが、むしろ逆です。
自分に自信がないからこそ、他人から責められまいと、少しの妥協も許す事ができないのです。
完璧主義が祟って、
上の子可愛くない症候群に悩まされた時期もあったなぁ。
【重症】上の子可愛くない症候群はいつからいつまで続くのか?
あなたは、上の子可愛くない症候群を知っていますか? 「下の子が生まれてから、上の子を可愛いと思えなくて苦しい…」 「上の子に触れられたくない」 「こんなの親失格…
思い込みが強い
「どうせできない」「何をしたって無駄だ」のような「どうせ自分は…」というネガティブな思い込みが強く、他者がどんな言葉を投げかけても受け入れません。
そのようなネガティブ思考が頭の中で何度もループし、どんどん自分の評価を下げてしまう悪循環を生み出します。
心配性
どうせできないという思い込みや、心配性な性格から、なかなか行動することができません。
新しいことに挑戦するのも避ける傾向にあります。
実際は、心配事の9割は起こらないと言われているよ!
どんな考えか気になる人は、下の本を読んでみてね。
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出来事に一喜一憂する
自信がない人は、些細なミスや忘れ物などちょっとした失敗で落ち込んでしまいます。
いつまでも嫌な記憶として残り続け、くよくよと悩んでしまいます。
「なんであの時、あんな言い方をしてしまったのだろう…」と過去を振り返り“くよくよ”することも多々ありました。
あるよね…
相手は忘れているかもしれないけど、相手を傷つけて“嫌われたかもしれない”と思っちゃうこと。
でも、それって、ベクトルが自分に向いているような…
他人に流されやすい
自分に自信がない人は周囲に意見を言うのも求められるのも苦手です。
自分の意見に責任を持つことを恐れ、他人に流されてしまう人が多いでしょう。
視野が狭い
自信のない人は視野が狭いという特徴があります。
嫌なことばかりが目についてしまい、なかなか気持ちの切り替えもできないため、憂鬱な気分で過ごすことが多くなってしまいます。
視野が狭いと、目先のことしか考えられなくなったり、他人の意見に耳を傾けなかったりということもあるでしょう。
自分の範疇(はんちゅう)で考えてしまいがちだよね…
考えを打ち明ける相手がいるといいんだけど…
夜なんか、1人でいると、どんどん深みに入ってしまうことがあるよね。
気を許せる友人がいない
自信のない人は周囲の目を気にしすぎているので、嫌われたり批判されることを極端に恐れ、自分の意見を主張することを避けます。
そのため腹を割って話さず人と一定の距離をとってしまうため、気を許せる友人を作りにくいのです。
実は私も、中学生時代の友人に「本音で話さないと、本当の友達はできないよ」と言われたことがあるんだ…
中学生女子恐るべし!!!!!
でも、確信ついてるよね。
過去の失敗を引きずる
自信がない人は「あのときこうしていれば」という過去の失敗をいつまでも引きずってしまうことが多いです。
なかなか気持ちを切り替えることができず、再び失敗したときも「やっぱり自分は駄目な奴なんだ」と悪い方向に考えがちです。
自信がないとストレスが溜まる!?
- 常に周りの顔色を伺い気疲れする
- やりたいことがわからなくなる
- ネガティブ思考で頭がいっぱいになる
自信がない場合、上記のような状態に陥る可能性が非常に高く、本来であれば考える必要のないことまで考え、頭の中をぐるぐる巡るようになるため、ストレスが溜まり精神衛生上よくない状況といえます。
【なぜ?】自信がない原因や理由
- 成功体験が少ない
- 兄弟と比較されて育った
- 親から否定されて育った
- 親にありのままを認めてもらえなかった
- 職場で上司や先輩から叱責されることが多い
- 外見を気にしすぎている
- 学歴にコンプレックスがある
- SNSにのめり込んでいる
ここに挙げきれない、様々な要因があると思いますが、私は成長過程における養育者との関わり方に原因が少なからずあると考えます。
タイムマーシーンでもない限り“時間は戻せないし、自信が持てないまま一生過ごすのか”と諦めるのは待ってください!
私自身、少しずつではありますが、自分に自信を取り戻しつつ、自分らしく生きることが出来ています。
このブログを読んでいただいている、あなたにも諦めてほしくないです。
自信がないと感じたらどうすればいいのか?
自己否定を辞める
自信を取り戻す1つ目の方法は、自己否定をやめることです。
自己否定とは、「自分はもうダメだ」「こんな私は一生成功できない」など自分を否定してしまうことです。
必要以上に自分を卑下し、自分を苦しめていませんか?
自分を卑下する声に、耳を傾けて、言葉をノートに書いてみましょう。
自分を卑下する事が癖になっている場合は、なかなか気づくことが難しいかもしれませんが、自分を卑下していると気づいた時「それは事実なのか?」と問いかける習慣をつけてみてください。
そうすることで、必要以上に自分を追い詰め、負のループに陥る機会は必ず減ります。
また、自己否定してしまう癖がある人は、ぜひ自己肯定もセットで行ってください。
うまくいかない状況を見つめる
自信をなくしてしまうと、何をやってもうまくいかないという思いが強くなり悪循環を引き起こします。失敗やミスが重ねていると「次もまた失敗するのでは?」「何度もやってもきっと無理」と感じることもありますよね。
そんな場合は、うまくいかない現状を突き詰めて考えてみてください。
- なぜ難しい、なぜできないと感じるのか
- 出来ない→出来る!にする方法はあるか
- 難しさを解消する方法は本当にないのか
- 小さな一歩でも進むために何ができるか
などです。
何をやってもうまくいかないと落ち込んで自信をなくしているとき、何も考えずただ手を上げているだけでは前へ進めません。
厳しく感じるかもしれませんね。
でも、人は考える事ができるから人なのです。
正解を探すのではなく、あなたなりに考える事ができればいいのです。
大丈夫、あなたは変わりたくて、この記事をここまで読んでくれたのだから、きっと一歩を踏み出せます!
自分を褒める、認める
自信が無い人が、自分で自分を褒めるなんて、とてもハードルが高いと思われるかもしれません。
自分で自分を褒めることは一種の自己暗示です。
分かりやすい例で言えば、顔。鏡で見る度に「美人ではないけれど、自分の顔が一番かわいくて好き」と褒めていると、笑顔や目の輝きが一層増し外見がより美しくなると言われています。
私はかわいいと自己暗示をかけることで、かわいい表情が自然に出るようになるのですね。
人は褒められると自信を持ちます。
そして、自分で自分を褒めても同じ効果が得られます。(なんだかコスパがいいと思いませんか?私だけ?)
自分を褒める時により効果が高まるポイントが2つあります。
習慣にすることとより具体的に褒めることです。
声に出すことが1番ですが、恥ずかしければ、紙に書き出したり、Twitterなどで呟くのもオススメです!
また、「自分は仕事ができる!」といったあいまいな褒め方ではなく、より具体的に褒めるのがおすすめです。
褒める内容は、どんな些細なことでも構いません。
褒める内容は誰も否定しませんから、騙されたと思って、試してみませんか?
【要注意】子供の自信をなくす関わり3選
子供を褒めない
せっかく頑張ったのに親から認めてもらえないことが続くと、子どもは自分で自分を肯定できなくなり、長所を伸ばすどころか、短所をどうやって無くすかという方向にばかり目が行きます。
親としては、「あなたはもっとできる子だ」という期待を込めて言ったつもりで、悪気はないのかもしれませんが、子どもは以下のような教訓を心に深く刻む場合があります。
「もっと頑張らなければならない」
「頑張らないと必要とされない」
この教訓には、「今の自分のままではダメだ」という意味も含まれるため、これに従って生きると、常に自己否定的な意識を持ち続けることにつながりかねません。
急かす(早くしなさい)
支度に手間取る子どもを急かすのは、親にとってよくあることかもしれません。
しかし、「早くしなさい」と言われた子どもは、「急がなければ怒られる」と受け止めることがあります。
それが繰り返されることで「もたもたしてはダメだ」「迷惑を掛けてはダメだ」といった考え方が身につくのです。
そして、大人になってからも「早くしなきゃ」「急がなきゃ」と自分で自分を急かしがちです。
「早くしなきゃ」と自分を駆り立てつつ、それができない時に「自分はダメだ」と思うことを繰り返すので、なかなか自信を持てない傾向があります。
仕事やプライベートで何かをする時に、早くやらないと不安やイライラを感じる人は、「急がなくちゃダメだ」という考え方がしみついているかもしれないね。
わかるなぁ。
自分と子供しかいないはずなのに、なぜか焦っているんだよね。
自然と染み付いていることってあるよねぇ。
正論ばかり言う
親として、正しいことを子どもに伝えるのは大切なことです。
しかし、子どもがいくら一所懸命にやっても、完璧にできないのは当たり前です。
親も自分のこととなれば完璧ではないように、子どもだってものごとを完璧にこなすことはできません。
まして子どもはまだ成長途中ですから、正論ばかり振りかざしても「できて当たり前のことを自分はできていない。ダメな子どもだ」と自分を責めてしまうことにつながります。
「自信がない」を改善するコンテンツ紹介
自信を取り戻したい方へオススメの本
有名インフルエンサー精神科医Tomy先生の書籍
この本を読んで、肩の力が抜けるというか、とても楽に考えれるようになりました。
Tomy先生は、Twitter(X)やVoicyでも発信されていますので、もしよかったら聞いてみてくださいね♪
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他人って見ているようで見ていないし、
— 精神科医Tomy (@PdoctorTomy) October 16, 2023
忘れやすいし、
飽きっぽいものよ。
だから他人の目なんて、たいてい気にするほどのものじゃない。
対人関係療法専門クリニック院長 水島広子先生の書籍
この本は、身近な事例を解説しながら、自信をつける考え方を教えてくれます。
訓練が必要なわけでなく、考え方のコツを教えてくれるので即効性がありました!
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居場所がないと辛く寂しい思いをしているあなたへ
数ある記事の中から、こちらを読んでいただきありがとうございます! 下記に当てはまる方の、心が楽になるように想いを込めて書きました。読めるところまでで構いま…
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